1冊で合格できた──ITパスポートに初挑戦するなら「いちばんやさしい絶対合格の教科書」がおすすめ

思考・読書

「IT関連の資格を取ってみようかな」と思ったとき、何から手をつければいいか迷いませんか。

私も半年ほど前、そんな状況でした。IT系の資格はたくさんあって、どれが自分に合っているのかわからない。そんなとき目に止まったのが、国家資格の「ITパスポート」でした。

そして合格に向けて手に取ったのが、この『いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集』です。結論から言うと、この1冊で無事に合格できました。

ITパスポートって、どんな資格?

ITパスポートは、経済産業省が認定する国家資格です。IT系の仕事をしている人だけでなく、「ITの基礎知識を証明したい」ビジネスパーソン全般が対象になっています。

試験はCBT方式(パソコンで受験)で、全国どこでもほぼ毎月受験できます。難易度は情報系資格の中では入門〜初級レベルで、IT未経験でも十分に合格を目指せる資格です。

「何か手に取れる資格がほしい」「IT知識を体系的に学びたい」という人にとって、まさに最初の一歩としてちょうどいい資格だと感じました。

この本、ひとことで言うと?

教科書パートと問題集パートが1冊にまとまった、オールインワンの参考書です。著者は高橋京介さんで、ITパスポート対策書のベストセラーとして知られるシリーズの最新版です。

「やさしい」という名前の通り、ITの専門知識がゼロの人でも読めるように図解や具体例が豊富で、難しい用語もかみ砕いて説明されています。

刺さったポイント① シンプルで簡潔、でも必要なことは全部ある

資格の参考書は、分厚すぎて途中で挫折することがよくあります。でもこの本は情報がシンプルにまとめられていて、「読み切れそう」という安心感がありました。

試験に出るポイントが整理されていて、各セクションの要点がひと目でわかる構成になっています。サラリーマンとして仕事をしながら隙間時間で勉強していた私でも、無理なく読み進められました。

刺さったポイント② 教科書+問題集が1冊で完結

参考書を何冊も買いそろえると、持ち歩くのも管理するのも面倒になります。この本は教科書と出る順問題集が1冊にまとまっているので、これだけ持っていれば学習サイクルが完結します。

「内容を読んでインプット → 問題を解いてアウトプット」という流れをこの1冊でできるのが、実際に勉強してみてとても効率的だと感じました。余計なものを増やさずに済む、ミニマリスト的にも好ましい設計です。

刺さったポイント③ 実際にこの1冊で合格できた

正直に言うと、ITパスポートの勉強を始めたとき、合格できるか少し不安でした。IT系の仕事をしているわけではなく、専門的な知識は決して多くない。

でも、この本を繰り返し読んで問題を解いていくうちに、出題パターンが見えてきました。そして試験当日、見覚えのある問題や用語が多く、無事に合格することができました。

「この1冊で合格できる」という謳い文句は、少なくとも私には本当でした。

今日からできるアクション

ITパスポートの受験を考えているなら、まずこの本を手に取ってみることをおすすめします。具体的には:

  1. 試験日を先に申し込んでしまう
    CBT方式なので、好きな日程で受験できます。先に申し込むことで「やらざるを得ない状況」を作るのが一番効果的です。
  2. 1日1章ずつ読むことを目標にする
    完璧に覚えようとしなくていい。まず全体像をつかむことが大事。読み返すうちに定着していきます。
  3. 問題集は間違えた問題を繰り返す
    全問解くより、苦手な問題を集中的に繰り返す方が効率的。この本はそのサイクルが組みやすい構成になっています。

まとめ──IT資格に初めて挑戦する人へ

ITパスポートは、IT知識の入口として最適な国家資格です。そしてこの本は、その入口に立つ人が最初に手に取るべき1冊だと思います。

シンプルで読みやすく、問題集も1冊にまとまっていて、実際に合格できた実績がある。これ以上の理由は必要ないかもしれません。

「何かIT系の資格を取ってみたい」「でも何から始めればいいかわからない」という方に、自信を持っておすすめできる一冊です。

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