資格の勉強をしていると、こんな失敗をすることがあります。「まだ先の話だから後で買えばいい」と油断していたら、いざ必要な時期に売り切れていた、という経験です。
私は現在、宅建(宅地建物取引士)の試験勉強を進めています。まだまだ基礎の段階ではあります。ようやく宅建業法が終わり、法令上の制限の途中・・・。しかし先日、棚田弁護士のYouTubeを見ていて、大切なことを知りました。「宅建の予想模試は、試験が近くなると売り切れる」という話です。
そこで、まだ模試に手をつける段階ではないものの、1冊を先に確保することにしました。今回はその判断の経緯と、2冊の中から選んだ理由を書きます。
棚田弁護士のYouTubeで「宅建 予想模試 先買い」の重要性を知った
棚田弁護士は、宅建試験の勉強法を発信しているYouTuberです。宅建を独学で勉強している方なら、一度は動画を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
その棚田弁護士が、2026年版の予想模試本を2冊紹介されていました。そしてこうおっしゃっていました。「試験が近づくと、模試の本は売り切れることがある。だから早めに確保しておくべきだ」と。
これを聞いたとき、「確かにそうだ」と思いました。宅建の試験は毎年10月第3日曜日に行われます。つまり、7月・8月ごろになると受験生の焦りがピークを迎えます。そのタイミングで模試本の需要が一気に高まり、売り切れが起きやすくなるわけです。
また、「売り切れに気づいて慌てて探す」という状況は、勉強への集中力も削ぎます。そんな余計な心配をしないためにも、早めに確保しておくことは合理的な判断です。
2冊のうちLEC版「出る順宅建士 当たる!直前予想模試」を選んだ理由
棚田弁護士から紹介されたのは2冊でした。どちらも宅建の予想模試として評判が高いテキストです。正直なところ、内容的には甲乙つけがたい印象でした。
しかし、私がLECの本を選んだのには明確な理由があります。それは、購入者特典として全模試4回分の解説動画がついてくることです。
宅建は法律の試験です。テキストを読んでいると「なぜこの答えになるのか」がわからない問題が出てきます。そんなとき、動画があれば解説を聞きながら理解を深めることができます。つまり、独学で進める私にとって動画特典は大きな助けになるということです。
さらに、LEC版には成績診断サービスも付いています。模試を解いたあとに全国の受験生と比較して、自分の立ち位置を確認できます。これは本番直前のモチベーション管理にも役立ちます。
もちろん、もう1冊の本も内容的に悪いわけではありません。ただ、「動画で補完できる」という安心感を選んだということです。
ちなみに、もう1冊はTAC出版の「本試験をあてる TAC直前予想模試 宅建士」です。こちらも棚田弁護士おすすめの1冊で、11年連続売上No.1の実績を誇ります。予想模試5回分+Web採点サービス付きで、どちらも甲乙つけがたい完成度です。気になる方はこちらもチェックしてみてください。
今は「神棚に置いておく」感覚で持っている
正直に言います。今の私には、まだ模試を解くだけの実力がありません。現在は基礎テキストや過去問の勉強を進めている段階です。
それでも、この本を手元に置いておくことには意味があると感じています。
たとえて言うなら「神棚に置いておく感覚」です。あるいは「お守り」と言ってもいいかもしれません。「基礎が固まったら、この宅建予想模試を使う」という目標として手元に置いておくことで、勉強への意欲を保てます。
ミニマリストとして、モノを増やすことには慎重な私です。しかし今回は、先に確保しておくという判断をしました。試験前に焦って探すリスクを考えれば、今買っておくことが合理的だからです。むしろ、持っていること自体が安心感を生んでくれています。
サラリーマンが宅建を目指す——長期戦と割り切ることが大切
宅建の合格率は毎年15〜17%程度と言われています。つまり、きちんとした対策が必要な試験です。
そして、仕事をしながら宅建を目指すサラリーマンにとって、勉強は長期戦になります。一気に詰め込もうとするより、毎日少しずつ積み上げていく方が最終的に力がつきます。
模試は、その仕上げの段階で使うものです。今の段階で焦って解いても意味がありません。まずは基礎をしっかり固める。そして本番の数週間前に模試で総仕上げをする——その段取りを意識しながら、引き続き勉強を進めていこうと思っています。
なお、私はFP3級の勉強経験もあります。資格勉強の体験談はこちらの記事もあわせてどうぞ。
今日からできること
宅建の勉強を進めている方に向けて、今日からできることをまとめます。
- 棚田弁護士のYouTubeを見て、おすすめの参考書・模試の最新情報を確認する
- 宅建の予想模試は試験前に売り切れることがある。早めに購入しておくと安心できる
- 解説動画・成績診断など購入者特典を比較して、自分に合った1冊を選ぶ
まだ本番まで時間はあります。しかし、だからこそ今のうちに準備しておくことが大切です。もしこちらのブログみていただける方いらっしゃれば、一緒に宅建合格を目指しましょう!







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