B子さんの「もらいもん」が神曲すぎて泣いた。おすすめの見る順番と考察メモ

B子さんの神曲「もらいもん」を連想させる夕焼けの空き地と土管のイラスト 気づき

YouTubeのおすすめで出会った「もらいもん」という動画で、気づいたら泣いていた。数日前の、私の話です。あなたにも、そんな経験はありませんか。作ったのは、B子さんというクリエイターです。初めて見たとき、内容を理解できないまま涙がこぼれました。鳥肌が立ち、「これは神曲だ」と思いました。

今日はその感動を、記録としてブログに残します。まだ見ていない人には「見る順番のガイド」として。すでに見た人には「新しい気づき」として。どちらにも役立つ記事を目指して書いてみます。

B子さん「もらいもん」との出会いはTHE FIRST TAKE風動画

最初に見たのは、THE FIRST TAKEのパロディ版でした。正直、一度見ただけでは内容を理解できませんでした。最初は笑いながらみてたのでした。筋肉すごいな〜って感じで。ただ、それなのに、後半なぜか涙がこぼれたのです。よくわからないのに泣ける。こんな体験は初めてでした。

次にMVバージョンを見て、少し内容がつかめました。さらに関連のおすすめ動画で、MOHA JP【モハブログ】さんの紹介動画を発見。解説を聞いてから見返すと、理解が一気に深まりました。

それ以来、何度も見返しています。しかも、見るたびに新しい発見があるのです。細かな描画、歌詞の言葉選び、映像の繊細さ。回数を重ねるほど、感動が積み重なっていきます。

B子さんとは何者?Blenderで作り込む凄腕クリエイター

あまりにすごいので、クリエイターについて調べてみました。B子さんは「あっかんB太郎」さんのサブチャンネルです。3DCGソフト「Blender」で映像を制作しているクリエイターで、映像制作に基本的にAI生成は使っていないとのこと。あの繊細な表情や空気感が手作業から生まれている。そう知って、また鳥肌が立ちました。

なお、作品はあくまで架空の世界のオマージュ表現です。実在の番組・団体・人物とは関係がない、と明記されています。それでも、誰もが知るあの世界観を思い起こさせながら、ここまで心を揺さぶる物語を作れるのは本当にすごいことです。

実際、THE FIRST TAKE風の完全フル版は公開から数週間で270万回以上再生されています。数字だけ見ても、ただのパロディではないことが伝わるはずです。

「もらいもん」は3部作構成になっている

私が理解した範囲では、この作品は3部作になっているようです。

私はメンバーではないので、②はまだ見られていません。そのため、③の把握もまだ100%ではない状態です。ただし、ここ数日でショート動画に②の触り部分らしきパートを見つけました。2026年7月11日時点の発見です。それを見て理解がさらに深まり、また鳥肌をいただいております。

初見でも理解が深まる、おすすめの見る順番

メンバーに入ろうか悩みつつ、非メンバー向けの見る順番をメモしておきます。まだ見ていない方はもちろん、一度見た方の見返しにもおすすめの流れです。なお、①〜③は上の3部作の番号に対応しています。④と⑤は、関連するショート動画に私が振った番号です。

ポイントは、③のあとに④と⑤のショートを見ることです。私はメンバーではないので、すべてがわかっている状態ではありません。それでも④と⑤を見てから③を見返すと、描かれているキャラクターにより感情移入できます。逆に、いきなり③の7分20秒から入っても大丈夫です。私のように「わからないのに泣ける」体験ができるかもしれません。

なぜこんなに泣けるのか(少しネタバレ注意)

ここからは少しだけ内容に触れます。まっさらな状態で見たい方は、先に動画をどうぞ。

作品の舞台は「ドラえもんはもういない」世界です。大人になった彼らが、これまでに「もらったもの」を思い返して歌います。道具でも、お金でもない。誰かからもらった時間や優しさ。それに気づいたとき、人は感謝と同時に喪失も感じるのだと思います。そして③では、出木杉くんの存在が物語の大きな鍵になります。詳細は伏せますが、ここが私の涙腺が決壊したポイントでした。

いろんな友人にも共有しましたが、反応はそれぞれ違いました。では、なぜ私はこんなに涙が出るのか。考えてみると、近しい関係の人を早いタイミングで亡くした経験が関係しているのかもしれません。「いまはもういない誰かからのもらいもんで、自分は生きている」。この作品は、その事実を静かに突きつけてきます。

また、何度か見ていると細部の仕掛けにも気づきます。たとえば①のオープニング、タイトルが出た瞬間の画面。一瞬だけ「ハエ(蝿)」らしきものが見えるのです。この蝿にも、きっと込められた意味があるのだと思います。あとナンバープレート、ヘッドホンの有無、白目などなど・・・こういう発見があるから、また見たくなる→理解して涙する→感動する、のループが止まりません。音楽を聴いているはずなのに、長編ドラマや映画を見ている(?)、小説を読んでいた(?)感覚に苛まれます。

リアクション動画で「もらいもん」の輪が広がっている

私の理解を深めてくれたのは、MOHA JP【モハブログ】さんの紹介動画でした。スーダンにルーツを持つモハさんを中心とする人気チャンネルです。外国人の視点から、日本の文化や音楽を紹介しています。その彼らが「もらいもん」に心を動かされている姿を見て、また泣きました。

さらに、歌い手さんや海外の視聴者によるリアクション動画も続々と増えています。初見で涙腺が崩壊する人。背景の意味を知って言葉を失う人。反応は人それぞれですが、皆どこかで自分の人生と重ねているように見えます。

また、こうした二次的な広がりも含めて「もらいもん」なのだと感じます。誰かからもらった感動を、次の誰かに手渡していく。タイトルどおりの循環が、いまYouTube上で起きているのです。

ミニマリストとして「もらいもん」から学んだこと

結局、この作品はミニマリスト的な考え方につながりました。人生の過ごし方、時間の使い方の話です。モノを減らして身軽になるのは、手段にすぎません。目的は、本当に大事な人と時間に自分の資源を使うことです。

いまできることを、できるうちにやる。感謝できる人、伝えたい人に、自分の時間とお金を有意義に使う。「もらいもん」は、それを学ばせてくれた作品でした。サラリーマンとして日々に追われていると、つい忘れがちなことです。だからこそ、この歌が刺さったのだと思います。

今日からできるアクション

  • まず①のMV(3分23秒)だけでも見てみる。通勤電車の一駅分で見られます
  • 自分の「もらいもん」を3つ書き出してみる。モノではなく、人からもらった時間や言葉で
  • 感謝を伝えたい人を一人思い浮かべて、今週中に連絡してみる

まとめ:見るたびに発見がある、映像と音楽の総合作品

B子さんの「もらいもん」は、私にとって間違いなく神曲でした。一度見た方も、④⑤のショートを経てもう一周してみてください。きっと新しい発見と涙が待っています。私はいま、メンバーに入って②を見るかどうか真剣に悩んでいます。続きに気づきがあれば、またこのブログで共有しますね。

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続編を書きました:
B子さんの「俺よりマシ」がダークなのに励まされる。“B子”の読み方の秘密にもやられた話

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