旅行から帰ってきたあとも、ふと思い出す味ってありますよね。私にとっては、釜山で食べたベーグルがまさにそれでした。
2026年4月に釜山を旅してきました。そこで友人にすすめられたベーグル店が、想像をはるかに超えるおいしさだったのです。
今日は釜山・西面(ソミョン)の地下街にあるベーグル専門店「CRAZY BAGEL(미친베이글)」を紹介します。しかもこのお店、Googleマップには載っていません。つまり、知らないとたどり着けない隠れ家的なお店なのです。
きっかけは友人からの「絶対に行って!!」
正直、最初は半信半疑でした。韓国といえばクッパやサムギョプサルが定番です。わざわざ釜山でベーグル?と思っていました。
しかし、釜山に何度も通っている友人が「ここだけは絶対に行って!!」と言うのです。そこまで言うなら、と地下街の店舗を訪ねてみました。結果として、この選択は大正解でした。
釜山・西面のベーグル店「CRAZY BAGEL」とは
お店があるのは、西面駅直結の地下街です。地下鉄1号線・2号線が交わる釜山最大の繁華街なので、アクセスは抜群。しかも地下街なので、雨の日でも濡れずに行けます。
緑の大きな看板が目印で、店頭には「お米で作った栄養満点ベーグル」という意味のコピーが掲げられています。その言葉どおり、生地にお米がたっぷり入っているのが特徴です。また、ベーグルは毎朝お店で焼いていて、当日生産・当日販売にこだわっているそうです。
| 店名 | CRAZY BAGEL(미친베이글)釜山西面店 |
| 場所 | 釜山 西面駅 地下街(지하상가) |
| 特徴 | お米入り生地のもちもちベーグル・毎朝店内で焼き上げ |
| サービス | 4個買うと1個無料(訪問時) |
| 探し方 | NAVERマップで「미친베이글」と検索 |
もちもち食感は、日本ではなかなか出会えない
肝心の味ですが、ひと口かじって驚きました。表面は香ばしいのに、中はお餅のようにもっちもち。日本のベーグルとは別物といっていい食感です。
たとえば、私のお気に入りはあんバター系のベーグルでした。もちもち生地とあんこの相性が良すぎて、歩きながらあっという間に完食。ほかにもオリーブチーズやブルーベリーチーズなど、種類が豊富で選ぶのも楽しいです。
ちなみに、1個4,000〜5,000ウォン前後。日本円で450〜550円ほどの感覚です。この味なら十分納得の価格でした。
買い方のコツ。冷凍保存でお土産にもなる
このお店、旅行者にとってうれしいポイントがいくつもあります。実際に私がやってみて良かった楽しみ方を紹介します。
- 初日に買ってホテルに置いておく:チェックイン前に買っておけば、滞在中の朝ごはんに困りません
- 持ち帰りチキンと合わせる:私は夜、持ち帰ったチキンと一緒に食べました。これが最高でした
- お土産として日本に持ち帰る:冷凍保存OKなので、帰国後もゆっくり楽しめます
- 4個買うと1個無料:訪問時はこんなサービスもありました。まとめ買いがお得です
袋には保存方法の説明も付いていました。要約すると「当日中に食べるのが一番。残りはジッパーバッグに入れて冷凍。食べるときは180℃のオーブンやエアフライヤーで2〜3分」とのこと。実際、冷凍→リベイクでも、もちもち感はしっかり残っていました。
動画でも雰囲気を紹介しています
お店の様子やベーグルの質感は、動画のほうが伝わると思います。50秒のショート動画にまとめたので、ぜひご覧ください。
注意点:Googleマップには載っていません
ここが一番大事なポイントです。このお店はGoogleマップで検索しても出てきません。韓国では地図アプリはNAVERマップが主流で、お店情報もそちらに集まっているためです。
そのため、NAVERマップのアプリで「미친베이글」と検索してください。西面駅の地下街エリアにピンが表示されます。ハングルのコピペが面倒な方は「crazy bagel busan」でも見つかるはずです。
今日からできるアクション
釜山旅行の予定がある方は、次の3つだけ準備しておくと安心です。
- NAVERマップのアプリを入れておく(韓国旅行の必需品です)
- 「미친베이글」で検索して、お気に入り登録しておく
- 旅の初日に立ち寄る計画にする(滞在中の朝ごはん&お土産の両取りができます)
まとめ:釜山に行くなら必食の一店
正直、釜山でベーグルは完全にノーマークでした。しかし、今では「釜山=もちもち米ベーグル」と言いたくなるほどのお気に入りです。クッパや海鮮の合間に、ぜひ立ち寄ってみてください。
モノは増やさない主義の私ですが、旅の「おいしい記憶」はいくらでも増やしていきたいと思うのでした。
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