釜山のデジクッパ通りで一番にぎわう店へ。創業1946年「松亭3代クッパ」で朝ごはん

デジクッパ(豚肉スープごはん)9500ウォン 韓国旅

海外旅行のごはん選びって、意外と疲れませんか。せっかくの旅行だから失敗したくない。でも、口コミを調べすぎると、それはそれで疲れてしまいます。

先日、釜山旅行でデジクッパの本場「西面デジクッパ通り」に行ってきました。そして結論から言うと、店選びはとてもシンプルで良かったです。一番お客さんが入っている店に入る。たったそれだけで、大満足の朝ごはんになりました。

お店の様子は58秒のショート動画にまとめています。まずは雰囲気をどうぞ。

釜山・西面の「デジクッパ通り」とは

デジクッパは、豚骨ベースのスープにごはんを入れた釜山のソウルフードです。「デジ」は豚、「クッパ」はスープごはんの意味。つまり「豚のスープごはん」です。

釜山一の繁華街・西面(ソミョン)には、デジクッパの専門店が並ぶ通りがあります。それが「デジクッパ通り」。西面駅から歩いてすぐの場所です。

実際に歩いてみると、右も左もクッパのお店。しかも、どの店も年季が入っていて美味しそうなんです。正直、かなり迷いました。

一番にぎわっていた「松亭3代クッパ」に決めた

松亭3代クッパの外観(釜山・西面デジクッパ通り)

迷ったときの私の基準はシンプルです。ガイドブックではなく「地元の人の入り」で決める。通りを一往復して、ひときわお客さんが入っていたお店に入りました。

それが「松亭3代クッパ(송정3대국밥)」です。なんと創業1946年。3代続く老舗で、店頭には韓国のテレビ番組で紹介された掲示がずらりと並んでいました。

しかも24時間営業。朝ごはんの時間帯でしたが、店内は地元の人でにぎわっていました。観光客だけの店ではない、というのが安心材料になりますよね。

デジクッパとネジャンクッパを実食

松亭3代クッパの日本語メニュー

メニューには日本語表記がありました。韓国語が読めなくても大丈夫です。私たちはデジクッパとネジャンクッパを1つずつ注文しました。どちらも9,500ウォン(約1,000円)です。

デジクッパ:豚肉たっぷりの優しい味

デジクッパ(豚肉スープごはん)9500ウォン

注文すると、驚くほどすぐに出てきます。白濁したスープに、やわらかい豚肉がたっぷり。臭みはまったくなく、朝の体に染みる優しい味でした。

さらに、ニラ・玉ねぎ・キムチはセルフコーナーで取り放題。アミの塩辛やサムジャンを足して、自分好みの味に調整していくスタイルです。この「自分の好きな味付けで食べられる」気軽さが良いんですよね。

ネジャンクッパ:ホルモン好きならこちら

ネジャンクッパ(ホルモン入りクッパ)

一方のネジャンクッパは、内臓(ホルモン)入りのクッパです。デジクッパよりコクが深く、食べごたえがあります。ホルモン好きなら、むしろこちらが本命かもしれません。

松亭3代クッパのお店情報まとめ

店名松亭3代クッパ(송정3대국밥)
場所釜山・西面 デジクッパ通り(西面駅から徒歩すぐ)
営業時間24時間営業
値段デジクッパ 9,500ウォン/ネジャンクッパ 9,500ウォン
メニュー日本語表記あり
電話051-806-7181
※2026年4月時点の情報です

地図アプリで探すときは、NAVERマップかカカオマップで「송정3대국밥」と検索するのが確実です。韓国ではGoogleマップより現地アプリが頼りになります。

旅先の店選び、今日からできる3つのコツ

今回の釜山旅行で確信した、シンプルな店選びのコツを3つ共有します。

  1. 「名物の通り」ごと目指す:1軒を目指すのではなく、専門店が集まるエリアに行く。外れてもすぐ隣の店に入れます。
  2. 地元の人の入りで決める:口コミの点数より、平日の朝に地元客で埋まっている店が確実です。
  3. メニューの言語は入口で確認:日本語や写真付きメニューの掲示があれば、注文のハードルはぐっと下がります。

調べすぎない旅は、ミニマリスト的にも快適です。持ち物と同じで、情報も「必要十分」がちょうどいい。そう感じた朝ごはんでした。

まとめ:釜山に行ったらデジクッパを朝ごはんに

釜山のデジクッパは、安くて、早くて、優しい味。二日酔いの朝にも、旅の初日の朝にもぴったりです。西面のデジクッパ通りに行けば、まず外れはありません。

もし迷ったら、創業1946年の「松亭3代クッパ」をのぞいてみてください。にぎわいが、何よりの推薦状です。

▼あわせて読みたい
釜山旅行で変換プラグを忘れた話。西面駅すぐのセブンイレブンで買えて助かった
豚バラを茹でるだけ。ポッサムにハマったので、コチュジャンを買ってみた話

コメント

タイトルとURLをコピーしました