ミニマリストを目指すべく、手持ちの洗濯用洗剤2本を比較してみてどちらかを残そうか悩み背面の注意事項を読んで気がついたことは、エマールの用途としては「絹・毛」だけでなく、「綿・麻・合成繊維」 にも使用できるということでした。
おしゃれ着専用洗剤と勘違いして、ずーっと勝手に思い込みしていたことに気がつきました。おしゃれ着兼用って理解で合ってますよね?
もしご家庭に複数の洗剤をお持ちのかたいれば念のためボトル背面の表示を確認してみてくださいませ。改めて気が付くことがあるかもです。
YouTube動画(最下部のリンク)に、まとめてみましたのでよければご参考ください。
なぜ洗剤を1本に絞ろうと思ったのか
ミニマリストを目指してからというもの、「同じ用途のものを複数持たない」を意識するようになりました。洋服を減らし、文房具を減らし、気づいたら洗面台の下にある洗剤の本数が気になりはじめました。
我が家にあったのはナノックスとエマールの2本。毎回「これはナノックスで洗うもの」「これはエマール」と分けていたのですが、ふと「本当にそれって必要?」と思ったのがきっかけです。
洗剤が2本あるということは、それぞれ詰め替えのタイミングを管理する必要があるし、収納スペースもとられるし、コストも2本分かかっている。「そもそも1本にできないか」という視点から見直してみることにしました。
ナノックスとエマール、それぞれの特徴
まずそれぞれの洗剤の特徴を改めて整理してみました。
ナノックス(Lion)
一般的な衣類全般に使える洗剤です。皮脂汚れや泥汚れなどに強く、普段着の洗濯向き。液体タイプで溶けやすく、使い勝手がいいのが特徴です。香りも比較的強めで、洗い上がりの爽快感があります。
エマール(花王)
「おしゃれ着専用」という印象が強かったのですが、ボトル背面をよく見ると「綿・麻・合成繊維にも使用できる」という記載がありました。つまり普段着にも使えるんです。しかも洗浄力は穏やかで、デリケートな素材を傷めにくい設計になっています。
「おしゃれ着専用」という思い込みが崩れた瞬間
正直なところ、エマールを手に取ってボトルの裏をじっくり読んだのは、今回が初めてでした。ずっと「シルクやウールみたいな繊細な素材専用」だと思い込んでいたんです。
でも実際には「綿・麻・合成繊維」にも対応している。これはつまり、普段着のTシャツやパンツも洗えるということです。「おしゃれ着兼用洗剤」と表現したほうが正確なのかもしれません。
思い込みで何年も2本持ちしていたことを、少し反省しました。モノを見直すときは、まずちゃんとラベルを読む。当たり前のことのようで、意外とやっていないものです。
結論:エマール1本に絞った
比較した結果、エマールを残してナノックスを使い切ることにしました。理由は以下の通りです。
- エマールは全素材対応なので、洗い分けが不要になる
- 洗浄力が穏やかなので、衣類が傷みにくい
- 香りが控えめで、仕事着にも使いやすい
- 「これは何で洗うんだっけ?」という判断が不要になってラクになる
デメリットとしては、頑固な泥汚れや皮脂汚れに対してはナノックスほどの洗浄力はないかもしれません。ただ、サラリーマンの日常着であれば、エマールで十分対応できると判断しました。
1本に絞ってみて、実際どうだったか
エマール1本生活をしばらく続けてみた感想ですが、特に困ったことはありませんでした。洗い上がりは十分きれいですし、衣類へのダメージも気になりません。
なにより「今日はどっちの洗剤で洗う?」という小さな判断がなくなったのが快適です。毎回ではないにしても、地味にストレスになっていたんだなと気づきました。
洗剤の詰め替えも1種類だけ管理すればいいので、ストックの把握も楽になりました。「もうすぐなくなりそう」と気づくタイミングも早くなった気がします。
まとめ:まずはボトルの裏を読んでみよう
洗剤に限らず、「これはこういうもの」という思い込みで使い続けているものって、意外と多いかもしれません。ちょっと立ち止まってラベルや説明書を読み直すと、「実はこれ1本で十分だった」という発見があることがあります。
複数のものを持つことで生まれる「管理コスト」は、意外と積み重なります。洗剤1本にするだけでも、収納スペース・詰め替えの手間・購入コスト、すべてが半分になる。ミニマリストとして、これは小さいようで大きな変化でした。
もしご家庭に複数の洗剤をお持ちであれば、ぜひ一度ボトルの裏面の表示を確認してみてください。思っていた以上に用途が広かった、なんて発見があるかもしれません。
洗剤選びで気をつけていること
洗剤を1本に絞ってから、逆に「選ぶ基準」が明確になりました。今後エマール以外の洗剤に切り替えるとしたら、自分の中での条件はこうなります。
- 全素材対応であること(洗い分け不要)
- 香りが強すぎないこと(職場で浮かない)
- 詰め替えパックがあること(プラスチックゴミを減らす)
- コスパが極端に悪くないこと
この4つを満たしていれば、ブランドにこだわる必要はありません。ミニマリスト的な考え方では「最高のものを1つ」より「十分なものを1つ」のほうが合理的だと思っています。
洗剤以外にも応用できる「1本化」の発想
洗剤をきっかけに、家の中の「役割が重複しているもの」を改めて見直すようになりました。シャンプーとリンスをオールインワンにする、食器用洗剤と手洗い石けんを兼用のものにする、など。
すべてを1本化すればいいというわけではありませんが、「これ本当に分ける必要あるの?」と一度問いかけてみるだけで、生活の中の無駄が少しずつ見えてくるようになります。
モノを減らすのは「捨てること」だけじゃなくて、「最初から1つに絞ること」も立派なミニマリストへのアプローチだなと、洗剤ひとつから改めて学んだ気がしました。









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