신당駅の看板は消火器・消火栓で読める。同じ漢字なのに日本語と読み方が違う理由

韓国旅

ソウル地下鉄・신당(シンダン)駅の下り方向到着メロディを、聞いたことはありますか。このホームの看板には、消火器・消火栓という2つの言葉が並んでいます。実はどちらも、日本語話者なら意味がすぐわかる漢字表記なんです。

신당駅の看板には「소화기」と「소화전」の2種類があります。読める韓国シリーズ第10弾のテーマは、まさにこの2枚の看板です。さらに、소화기と소화전は、どちらも「소화(消火)」という同じ漢字でつながっています。

結論を先に言うと、消火器・消火栓は同じ漢字の仲間なのに、発音だけがまったく違います。そのため、日本語の読み方さえ知っていれば、韓国語の発音は少しの変換で推測できるようになります。

신당駅とはどんな駅か

신당駅(新堂駅)は、ソウル地下鉄2号線と6号線が交わる乗換駅です。また、下り方向の到着メロディが印象的で、思わず動画に撮りたくなりました。なお、ホームの壁には、漢字由来の看板がいくつも設置されています。

今回はその中から、消火器・消火栓という防災関連の2枚を取り上げます。さらに、どちらも駅のホームでよく見かける、身近な設備の名前です。

「소화기」は消火器のこと

まず目に入るのが、赤い看板に書かれた「소화기」です。소화기はハングルで「ソファギ」と読み、漢字にすると消火器になります。しかし日本語の「しょうかき」とは発音がまったく違うため、初見では気づきにくい言葉です。

ただし、漢字の意味さえわかれば話は別です。赤い看板・消火の文字・「기」という語尾から、消防設備だと推測できます。

消火器・消火栓は、同じ漢字でつながる仲間

また、続いて登場するのが「소화전」です。소화전は「ソファジョン」と読み、消火栓を意味します。소화기と同じ「소화(消火)」に、栓を表す「전」がついた言葉です。

つまり消火器・消火栓は、韓国語でも「소화」という共通の漢字でつながっているのです。同じ漢字でも、日本語だと「しょうかき」「しょうかせん」、韓国語だと「ソファギ」「ソファジョン」とまったく違う音になります。

しかし漢字の意味さえわかれば、消火器・消火栓という組み合わせは一瞬で推測できます。これが「読める韓国」シリーズの一番の面白さです。

ハングル早見表

ハングル 読み方 漢字 意味
신당 シンダン 新堂 駅名(新堂駅)
소화기 ソファギ 消火器 fire extinguisher
소화전 ソファジョン 消火栓 fire hydrant

47秒でわかる신당駅の看板動画

実際の看板と下り方向到着メロディは、こちらのショート動画で確認できます。なお、신당駅のホームで、消火器・消火栓の看板が並んでいる様子がわかります。

今日からできるアクション

  1. 地下鉄のホームで赤い看板を探す。소화기と書かれていたら消火器のこと
  2. 白っぽい看板で소화전を見つけたら消火栓と判断する
  3. 「소화」という共通パーツを見つける練習をする
  4. 次に乗る駅でも「知っている漢字」を探してみる
  5. 신당駅を通ったら、下り方向到着メロディにも耳を澄ませてみる

まとめ

신당駅の看板は、消火器・消火栓という身近な防災設備の名前でした。同じ漢字なのに読み方が違うからこそ、気づいたときの面白さがあります。

そのため、次にソウルの駅を歩くときは、ぜひ看板の漢字に注目してみてください。知っている漢字を1つ見つけるだけで、旅の景色が少し変わってきます。

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